フリーランス10年目の夫と深まる絆

前回の更新から、ずいぶんと間が空いてしまいました。気づけばもう二〇二六年。あんなに小さくて可愛かった二歳の息子も、今や中学二年生です。声変わりもして、絶賛・反抗期真っ盛り!という感じで、月日の流れの早さに驚くばかりです。

主人が念願の独立を果たしてから、早いものでもう十年。フリーランスのエンジニアとしての生活も、今ではすっかり板に付いてきました。独立したばかりの頃は、不安定な収入にドキドキしたり、慣れない青色申告の手続きに二人で右往左往したり……。今となっては、それも懐かしい思い出です。

あの頃の私は、「自由な働き方で外での出会いが増えたら、本当に本気の恋に落ちちゃうかも」なんて、実はちょっとだけ肝を冷やしていたんですよね。でも実際ふたを開けてみれば、リモートワークが中心の毎日。邪念が入る暇もないくらい、家で黙々とコードを書いている主人の背中を、毎日飽きるほど眺める日々が続いています。

十年という節目を迎えて、夫婦の絆は以前よりもぐっと深まった気がします。昔みたいなラブラブな会話は減っちゃったけれど、仕事の苦労を分け合って支え合ってきた時間は、何にも代えがたい「信頼」に変わりました。お互い年齢を重ねて、変にハラハラするよりも、家族の平穏が一番だなあとしみじみ感じています。

もちろん、今でも飲み会がある日は「羽目を外しすぎてないかな?」なんて少しは気になりますが……。毎日仕事に真面目に向き合う姿を見ていると、「まあ、大丈夫かな」と信じられるようになりました。

これからも、挑戦し続ける最高の相棒を、一番近くで応援していこうと決意を新たにしています。さて、今年もやってきました確定申告の季節!まずは山のような書類の整理から、しっかりサポートしてあげようと思います。

応援したいけどやっぱり年収も気になる・・

IT企業に勤めている主人が独立を考えていると口にして早数年が立ちました。それがいよいよ現実味を帯びてきた気がします。

主人が本気でやりたいというのであれば、独立することに反対するつもりはありません。やりたいことには全力で挑戦してほしいですし、それを支えるのが妻である私の役割かな・・と思っているわけです。

でもやっぱり今まで毎月必ず入っていた収入が不安定になってしまうことに不安はあります。息子に必要なお金もこれからたくさん増えていくので、どうしても不安は拭えません。そこで独立してフリーランスになった場合の年収について調べてみました。

そもそもIT業界ではフリーランスになれば収入が上がると考えている人が多いみたいです。調べていても、フリーランスになるメリットとして収入がアップするという言葉を何度となく目にしました。ただ実際にフリーランスになって収入がアップリした人は一部の人だけで、すべての人が収入アップというわけではないようです。

フリーランスとして活躍している人の年収は平均して300万円前後。ただ、実績があり高いスキルを持っていれば、年収1000万円も夢ではないとのこと。実力が物を言う世界みたいですね。完全実力主義・・嫌いじゃない。

また年収について調べていてついでにわかったのですが、収入は減ってしまったけどフリーランスになってよかったという人は多くいました。仕事の時間が短くなり、家族との時間が増えたという人も多く、独立することへの満足感は大きいみたいです。

それを知って、ますます独立を目指す主人を支えたいという想いが強くなりました。一度きりの人生。満足のいく人生になるように、家族みんなで支え合いながら過ごしていきたいと思います。